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ご挨拶

 近年、IT・デジタル化が進み、様々な分野において、AIが少なからず導入されるようになり、医学系領域の分野においても、例外なく導入されつつあります。
 近い将来、病理学的検査および診断においてもAIが積極的に導入され、私たち人間の能力をはるかに上回る時代が、間近に迫ってきているように思われます。しかしながら、長年にわたり積み重ねてきた知識・技術は、AIとはまた違った歴史と重みがあり、これから先、AIとの戦い(競争)であると考えます。
 生命科学的分野においても、2003年にヒトゲノムの解析がすべて終了し、その後、遺伝子検査の技術が著しく進歩しています。遺伝子異常と環境的リスクとの相互的関係が、がんの発生を引き起こす原因と言われており、そのなかで、現在、特定のがんの遺伝子異常に対して抗がん剤治療の選択が行われていますが、今後は、がんの種類から患者様個別に適した抗がん剤治療の選択へと移行しつつあります。また、糖尿病等の遺伝疾患においては、遺伝子検査が予防医学に重要な役割を担うと思われます。
 このような医学系分野、検査領域の著しい進歩にともない、弊社においても、私、各社員ともども切磋琢磨し、病理学的検査(病理組織検査・細胞診検査)に関する知識・技術向上とともに、新しい分野への飛躍を図って参りたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。



                  株式会社 四国細胞病理センター
                       代表取締役社長  中野 正行


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